昨日は ぬけ殻。明日のことは わからない。今日は 人間している。
生きてる証しに 後もどりしない 『こんにちにんげん』 でいたい。
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子の手折る つつじ賑わう 机上かな
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[1回]
花水木（はなみずき） 赤一輪に 触れてみる
[1回]
赤信号 車を停めて 花の辻
停車タイムは束の間のお花見
停車タイムは束の間のお花見
[1回]
近づけば 盛り越したる 木瓜（ぼけ）の花
[1回]
墓地囲む さくら道過ぐ 黒衣人
[0回]
ベランダに いづこの花か 舞いのあと
[1回]
雷落ちて 裂けた枝垂れ 桜咲く
数年前、落雷で幹が裂け、樹勢おとろえたが
手厚い保護で、美事な花のれんでした。
数年前、落雷で幹が裂け、樹勢おとろえたが
手厚い保護で、美事な花のれんでした。
[0回]
高専の 桜くぐるや 新入生
高等専門学校正門前に、美事な桜並木が東へ延びている。
新入生達がはじける笑顔で、
満開の桜のトンネルと入学式の校門を潜っていく。
花の上 西へひとすじ 飛行雲
空からも門出を祝うようだ。
高等専門学校正門前に、美事な桜並木が東へ延びている。
新入生達がはじける笑顔で、
満開の桜のトンネルと入学式の校門を潜っていく。
花の上 西へひとすじ 飛行雲
空からも門出を祝うようだ。
[1回]
芝萌える 山茶花散りて 花盛り
山茶花の花びらが、まるで芝生の花のよう。
山茶花の花びらが、まるで芝生の花のよう。
[0回]
青空へ 突きさす如し 木蓮花
[1回]
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プロフィール
ＨＮ：
謝女（シャメ）
性別：
女性
趣味：
書・俳句
自己紹介：
大正11年 東京生まれ。戦災で愛知県に移住。
耳は遠いけど目は近い、生真面目な嫗です。人づきあいが下手で漢字が大好き。書は、見るより書く方が好きです。
息子夫婦に支えられ、日当たりのよい二室を独占。朝夕に神仏の祈念だけが私の役目で、1日24時間は全く私の自由な時間。
平穏無事を感謝で明け、感謝で暮れる日々です。
（入力は、夜目（ヨメ）がします。）
耳は遠いけど目は近い、生真面目な嫗です。人づきあいが下手で漢字が大好き。書は、見るより書く方が好きです。
息子夫婦に支えられ、日当たりのよい二室を独占。朝夕に神仏の祈念だけが私の役目で、1日24時間は全く私の自由な時間。
平穏無事を感謝で明け、感謝で暮れる日々です。
（入力は、夜目（ヨメ）がします。）
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